モックカフェのテニスメンバーが男子団体オープンテニス大会「Hacgh2024」に出場
5月26日(日)、毛利コーチと、毛利コーチ主催のモック練習会に参加しているジュニアの皆さんがチームを組んで、テニスの団体戦に出場しました。
出場した大会は、テニスショップハッチ(Hacgh)・SCSテニススクールさんが主催の団体戦「Hacgh2024男子団体オープンテニス大会第1戦」です。
そして毛利コーチ率いるジュニア軍団チームの名前は…その名も“推しのモックカフェBOYS”!なんとモックカフェの名前を冠したチーム名を付けていただきました。
※「推しのモックカフェBOYS」メンバーの皆さん
試合前はチーム一丸となり円陣を組んで奮起「絶対勝つぞ~!!!」

私も選手兼監督として試合にも出場し、ジュニアと一緒にプレーしました!
ジュニアにとって初めての経験でもある団体戦。
試合前には、チーム全員で円陣を組んで「絶対勝つぞ~!!!」と気合入れをしていました。大きな声で皆さん本当にいい表情をしています。
監督兼選手として参加した毛利コーチもジュニアに負けていられません。ジュニア以上の大きな声で檄を飛ばし、自らを鼓舞し、ジュニアの皆さんに発破をかけていました。
予選リーグは全戦全勝でみごとAブロック1位通過!
しっかり気合を入れて臨んだ予選リーグ。
予選では、本大会に出場した合計6チーム(「推しのモックカフェBOYS」「火曜会」「TEAMリバーサイド」「MGP」「Hacgh NJ」「Hacgh JJ」)をAブロックとBブロックに分け、総当たり戦を実施しました。
なお、1回の対戦で合計3試合(シングルス1試合・ダブルス2試合)行い、勝敗を決します。
そしてなんと、「推しのモックカフェBOYS」は、チーム「火曜会」にも「Hacgh NJ」にもそれぞれ3勝0敗(3-0)で完勝し、予選リーグ(Aブロック)を1位で通過しました!
各試合のスコアを見ても「6-3」「6-5」「6-2」「6-3」「6-1」「6-0」と、手堅く安定して勝利していることがうかがえますね。
※画像:テニスショップハッチ(Hacgh)様より引用
決勝トーナメントは準決勝・3位決定戦ともに惜敗、最終順位は「4位」
本戦は予選を勝ち抜いた上位4チームによるトーナメント戦で競いました。
予選リーグを全勝で勝ち上がった「推しのモックカフェBOYS」。この流れで準決勝を勝ち抜きたいところでしたが、山形から参戦した中学生チーム「TEAMリバーサイド」に惜しくも敗退しました。
※画像:テニスショップハッチ(Hacgh)様より引用
3位決定戦では、予選リーグで勝利した「火曜会」との再戦でしたが、「3-6」「5-6」「6-0」の1勝2敗でこれまた惜しい結果となりました。
特に2試合目の接戦となったダブルスを「5-6」で落としてしまったのはとても悔しいですね。毛利コーチも「またチャンスがあればみんなでリベンジしたいです」と悔しさをにじませておられました。
初の団体戦でベンチコーチも体験。仲間と共にプレーした経験を次に生かす
結果は6チーム中4位でしたが、全員で最後まで力を出し切り戦い抜きました。
閉会式(表彰式)では、グリップテープやマイクロファイバークロス、釜揚げうどん等を景品としてもらい、記念写真をパシャリ。みなさん、全力を出し切って清々しい表情をされていますね。
試合を振り返って、毛利コーチは「ジュニアたちにとっては初の団体戦でもあり、誰かの為に頑張ることを学べた1日になったと思います」とコメントされていました。
実際、個人戦のイメージが強いテニスの試合の中、今回ジュニアたちは団体戦という普段とは違った試合形式を経験しました。試合ではベンチコーチにも初めて入るなど、ジュニアたちにとって貴重な体験もできたようです。
毛利コーチも「オンコートで仲間にアドバイスや応援等ができた、また、してもらった経験は今後に生きると思います」と手ごたえを感じていらっしゃいました。

みんなで感じた喜び、悔しさを忘れずにまた頑張っていきましょう。頑張れ、未来のジュニアたち!

2024.05.05
石毛透季さん・毛利悠さんが、全日本ジュニアテニス宮城県大会で優勝!
毛利コーチのジュニアレッスン生のペアが、宮城県大会のダブルスで優勝 30℃以上の真夏日を観測した地点が続出する程、全国的に絶好の行楽日和となった今年のゴールデンウィーク。この季節外れの暑さの中、さらに熱い闘いを繰り広げていたのが「全日本ジュニアテニス選手権の宮城県大会」です。この大...
コメント